動物送粉(どうぶつそうふん)

「動物送粉」(どうぶつそうふん)とは、動物の力を借りて植物の花粉を運び、受粉(花粉がめしべにつくこと)を助ける現象をいいます。
動物が花粉を運ぶことで、植物は自分の遺伝子を広げることができます。送粉者は、ミツバチなどの昆虫、鳥、コウモリなど、様々な動物がいます。