高度な技術で、作物に最適な環境を実現。

灌水や養液による施肥を自動で管理。
施肥量や間隔などを入力することで、24時間自動で施肥を行います。

実育秀(MIKUHIDE)

実育秀(MIKUHIDE)は、気候や天候の変化をセンサーで常時感知し、灌水タイミングと施肥濃度を適切に24 時間自動で調整してくれる、生産者に実りの慶びを提供するための栽培支援システムです。

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テレグローリー

テレグローリーはハウス栽培の様々な環境制御を統合的に管理・制御できるシステムです。PC、タブレット、スマートフォンによって遠隔地からでも監視・制御する事ができます。
ハウスの環境を自動的に保全し、省力と品質・収穫量の向上を両立する、本格的なIT農業を実現できます。

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GT6A

最大6 種類の異なる肥料濃度と灌液量が設定できます。灌液・水分・日射等のセンサーによる制御用オプションが接続可能。
またパソコン接続により、各設定値・灌液データや各センサーのデータを収集できます。
灌水や養液による施肥を自動で管理。施肥量や間隔などを入力することで、24時間自動で施肥を行います。

Gemini

少量培地での栽培に最適。低価格機でありながら、24時間タイマーで一日最大96回まで灌液が可能。排液の検知により、灌水過多を防ぎ、肥料の節約にも効果的です。
灌水や養液による施肥を自動で管理。施肥量や間隔などを入力することで、24時間自動で施肥を行います。

GTHOP 普及型自動換気装置

グラフ化機能搭載のタッチパネルで過去の温度履歴が簡単に閲覧できます。
朝と夕方の温度設定を変えることが出来るので、朝、夕の開閉動作を早く行えます。
(例:朝は20度で開け、夕方は23度で閉めることが出来ます。)
雨センサーで雨を検知し、天部の換気窓を閉めます。
データ収集ユニットをパソコンと接続すれば、Excelに1日ごとの履歴ファイルを作成することも出来ます。
さらに!メール送信ユニットを接続すれば、指定メールアドレスに定期的に現在値を送信したり、警報発生時にメール送信をいたします。

栽培プラント設備・潅水養液システム導入事例

コープファーム おかやま第一農場

桃太郎トマトの栽培に実育秀1を使用。

【使用システム】

西村農園様

いちご「かおり野」「紅ほっぺ」「章姫(あきひめ)」「おいCベリー」の栽培に、実育秀2とGT6Aとの組み合わせを使用。

【使用システム】

武久農園

桃太郎トマトの栽培に、実育秀2とテレグローリーとの組み合わせを使用。

【使用システム】

有限会社 武久農園

お客様の声

西村農園様

品質向上、収量アップを期待して「実育秀2」と「GT6A」を導入しました。

稼働し始めてから4ヶ月ですが、肥料の減りが今までの半分くらいなのに驚いています。

今年は、この数年の1.2倍くらいの収量が見込めそうで楽しみです。