高度な技術で、作物に最適な環境を実現。
灌水や養液による施肥を自動で管理。
施肥量や間隔などを入力することで、24時間自動で施肥を行います。

実育秀(MIKUHIDE)は、気候や天候の変化をセンサーで常時感知し、灌水タイミングと施肥濃度を適切に24 時間自動で調整してくれる、生産者に実りの慶びを提供するための栽培支援システムです。
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テレグローリー

テレグローリーはハウス栽培の様々な環境制御を統合的に管理・制御できるシステムです。PC、タブレット、スマートフォンによって遠隔地からでも監視・制御する事ができます。
ハウスの環境を自動的に保全し、省力と品質・収穫量の向上を両立する、本格的なIT農業を実現できます。
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GTHOP 普及型自動換気装置

グラフ化機能搭載のタッチパネルで過去の温度履歴が簡単に閲覧できます。
朝と夕方の温度設定を変えることが出来るので、朝、夕の開閉動作を早く行えます。
(例:朝は20度で開け、夕方は23度で閉めることが出来ます。)
雨センサーで雨を検知し、天部の換気窓を閉めます。
データ収集ユニットをパソコンと接続すれば、Excelに1日ごとの履歴ファイルを作成することも出来ます。
さらに!メール送信ユニットを接続すれば、指定メールアドレスに定期的に現在値を送信したり、警報発生時にメール送信をいたします。
栽培プラント設備・潅水養液システム導入事例
コープファーム おかやま第一農場様

桃太郎トマトの栽培に実育秀1を使用。
【使用システム】
西村農園様

いちご「かおり野」「紅ほっぺ」「章姫(あきひめ)」「おいCベリー」の栽培に、実育秀2とGT6Aとの組み合わせを使用。
【使用システム】
武久農園

桃太郎トマトの栽培に、実育秀2とテレグローリーとの組み合わせを使用。
【使用システム】
有限会社 武久農園
お客様の声
西村農園様

品質向上、収量アップを期待して「実育秀2」と「GT6A」を導入しました。
導入1年目で、すぐ肥料の減りが今までの半分くらいになり、灰色かび病の発生も殆ど無くなり、農薬の使用量も驚くほど少なくなりました。
収量と美味しさは向上し、低迷期が無く美味しさが維持し、お客様が喜んで購入して下さったおかげで売り上げは以前の最高値の1.5倍を超えました。